塗装リフォームの専門店として頑張っています、グッドリフォームです。^^
戸建住宅の外壁塗装や屋根塗装のリフォーム工事は、ある程度、まとまったお金がかかります。
ですので、家計に負担がかからないように、毎月少額を積み立てているというご家庭は案外多いようです。
例えば、10年に一度、外壁塗装工事をするよいう仮定を立てて、毎月、5千円7千円積み立てているという話を聞きました。ナルホド、、、これなら我が家でもリフォーム積み立て資金ができそうだな。。と思いました。^^//
表題にも書きましたが、外壁が劣化しているのをほっておきますと、確実に家の寿命を縮じめます。
外壁の劣化具合は、壁を注意深くみればある程度わかります。
クラック(壁のヒビ割れ)やコケ、カビ、掌で壁に触ると白い粉がつくチョーキング現象、、、これらが見られるようでしたら、「外壁塗装をそろそろした方がよいサイン」と考えてください。
劣化する期間は今塗ってある外壁の塗装の耐用年数によって違いがあります。
耐用年数の大まかな目安
一般的に使われている塗装の大まかな耐用年数です。家の環境や地域などによって違いがありますのであくまで目安としてご覧ください。
>アクリル系樹脂塗料 大まかな耐用年数(5~8年)
>ウレタン系樹脂塗料 大まかな耐用年数(7~10年)
>シリコン系樹脂塗料 大まかな耐用年数(10~15年)
その他にも、フッ素系樹脂塗料やラジカル制御型塗料などあります。
普段は屋根に上って見るなどの機会はほとんどないと思います。屋根は外壁以上に紫外線や風雨などにさらされていますので、壁以上に劣化が進行しやすいです。
気になりましたら、一声、お気軽にご相談ください。