2019年1月23日読了時間: 2分

その保証、ほんとに大丈夫ですか?

塗装専門のリフォーム会社、グッドリフォームです。

当社は、日本建築塗装職人の会加盟店です。

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塗装工事を依頼するとときに、やっぱり気にしなければいけないのが「保証」です。

しかし、「塗装の保証書」とは、お客様の立場から見ると、とても難しいものかもしれません?

なぜなら、保証書には保証期間が書いてあったとしても、保証期間中に会社が倒産してしまうことは、今は昔よりかなり増えているようだからです。

また、最近では、保証書をよく読んでみると、『ツヤの引けや色褪せは保証の適応範囲外』などとツラツラと適応範囲外が保証書に書いてあり、その一方では、保証期間だけはやたらと長くて「20年間保証」などと書いてあるのですが、適応範囲外だらけで「しかしいったいどこを保証してくれるのか??」「経済競争の中に置かれると人は、ここまで人間は不誠実になるのか??」という保証を出している営業会社や組織等もあります。

こうなると、「塗装業者選び」には、まるで、株などを購入するのと同じ、先を見通す力も必要なようにも感じます。

では、何を見て、先を見通せば良いのでしょうか?

それは、やっぱり、社長(TOP)の仕事に対する姿勢と考え方なんです。

TOPが年を重ねていても、真面目で、しっかりとした仕事に対する志を持っておられる場合には、息子さんや社員の方が後を継いでくれたりして、それから発展していくお店もあるものです。

ところが、社長が仕事に不真面目だったり、横道に逸れていたりした場合には、いくら会社は立派でも、途中でいろいろな出来事が起きて、会社は壊れてしまうこともよくありました。

保証書を保証してくれるのは地域密着の塗装店の場合、社長なんですよね・・・。

だから、保証を確かめるためには、社長を確かめてみていただくと良いかもしれません。

(日本建築塗装職人の会 会報誌より抜粋)

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